こんばんは、気まぐれに少しだけ給湯器について私なりにお話しします。
(有)平山鉄工所では、長年メインでCORONA製を使用しております。
給湯器には大枠として2.種類に分けることができます。
上水道向けの水道直圧式、井戸水向けの貯湯式に分けることができます。
水道直圧式は水圧の安定している上水道などに使用します。
これはお湯も水と同じ水圧で使用することができて気持ち良く使えます。
内部のセンサーが水が流れたことを感知して燃焼が始まります。
蛇口などのフィルターに詰まりなどが生じ水の流れが感知できないぐらい
水量が少なくなるとお湯が出ない場合があります。こんな時は水道屋さんに
相談しましょう。
ポンプなどの水圧の変化が大きい場合には貯湯式を使用します。
水圧を安定させるために減圧弁を使用しています。
約1キロに減圧しますので水と同じ水圧にはなりません、お湯のほうが弱いです。ただ給湯器内部はステンレスをメインに使用してますので井戸水でも安心です。この減圧弁がポイントです。減圧弁が正しく作動しないと安全弁から
ちょろちょろと水が流れ出てしまいます。また逆の場合お湯が出ないといった
故障もあります。こんな時は部品取替修理となります。
こんな時も水道屋さんに相談しましょう。
エコキュートも減圧弁を使用していますので水よりもお湯の圧力は弱いです。
おかしいと思ったらお近くの水道屋さんにお気軽に相談しましょう。
余り文章はは得意ではないので、まとまりなく本日はこれまで。